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2016.05.28

自分で出来るセルフケア7fc9a7f93629634c847cac347a386789_m


若いうちの肩こりは、一晩眠ると次の日は回復したものでしたが、だんだんとそうはいかなくなります。
肩こりは酷くならないうちのセルフケアが大切です。
「少しこってきたかな」と思ったら、その都度セルフケアを実行しましょう。
セルフケアをすることで肩こりの慢性化も防げますよ。自宅で簡単にできるセルフケアをご紹介します。


ストレッチをする

同じ姿勢で長時間作業をするのが肩こりの原因のひとつですから、時々は休憩してストレッチをしましょう。
座ったままでもストレッチはできます。

 

 

 

両手を頭の後ろで組み、肘を広げ、そのまま頭を後ろに反らします。天井を見るような姿勢です。
今度は肘を少しづつ狭めうつむいて自分のおへそを見るような姿勢になります。
ゆっくりこれを交互に繰り返します。(数回)

 

 

両肩を前から後ろへ、後ろから前へぐるぐる回しましょう。やりにくい場合は腕を回してもいいです。(数回)

上体だけを後ろへひねります。この時手は机や椅子を

 

持っても大丈夫です。(左右、数回)84c65c748fe7ffcc25dacdccac526f84_m

首だけを右、左に傾けます。右に傾けた時は左の首筋が伸びているのを意識してください。左へ傾けた時は右の首筋を意識します。(左右、数回)

仕事中でもこの程度のストレッチならできると思います。デスクワークの時、1時間に1度くらいはやってくださいね。

セルフマッサージをする

セルフマッサージはできる部分が限られてきますが、それでも効果はあります。
まず両手を軽く握り、手の第二関節のゴツゴツした部分で首の付け根や後頭部を押すように刺激します。
首や肩こりが酷くなると、頭もこっています。
あまり力は入れないように気をつけて下さい。

 

 

 

次に右手の指先に力を入れ、左肩のこった部分を掴むようにマッサージします。右肩も同じように左手でマッサージします。

 

 

さらに、腰に手を置き親指で骨盤を押します。両手同時にすると自然に背筋が伸びます。
このとき両親指の届く範囲でいいですから、背骨に沿って背中も押してみてください。
内臓が弱っている場合なども肩こりを起こす原因になっています。
背中を自分で刺激することで、血行が良くなり改善されることもあります。

 

 


お風呂で温めるc11b72985041a81b528aa177455c2281_m

最近はシャワーで済ましてしまい、湯船につからない人が多いですが、シャワーは意外と身体を冷やしてしまうのです。
温まっているようでも表面だけが温まり、身体の芯は温まっていません。タオルで身体を拭いている間に一瞬で冷えてしまいます。

 

 

冷えからくる肩こりは身体を温めるのが一番効果的です。
ぬるめのお湯を張った湯船に首までつかり、ゆっくりリラックスしましょう。
熱いお湯に短時間入るより、ぬるめのお湯に長時間入る方が身体は芯まで温まります。
それでものぼせてしまうようなときは、お湯を半分捨て、半身浴に切り替えてもいいです。
顔を冷たい水で洗い、お湯を心臓の下までにすると、のぼせることなく長時間入っていられます。
顔から汗がぽたぽた流れるくらいになると、冷え切った内臓まで温まってきたということです。

湯船の中でセルフマッサージをするともっと効果的です。
足の裏やアキレス腱の横のツボを手の親指で刺激してみましょう。

 

 


肩こりの改善には普段の生活を少し意識して、冷やさないように気を付けたり、時間のあるときにラジオ体操をする、
暴飲暴食に注意する、質の良い睡眠をとるなども大切なことです。
また現代社会につきもののストレスも、自分なりのストレス解消法を見つけることも大切ですね。katakori02

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