ばね指（腱鞘炎）

更年期の女性、妊娠中や出産後に多く見られる症状です。
仕事や子育てや家事で指や手首、腕を使うことによって筋肉の腱や腱鞘が摩擦によって炎症肥厚して痛みが誘発されます。ひどくなると指が引っかかったり手首を少し動かすだけで痛みが出たりします。

エストロゲンというホルモンは50 代から現象すると言われています。
このホルモンは腱や腱鞘を柔らかくする効果があります。
またプロゲステロンというホルモンは妊娠や出産を助けるのですが、腱鞘を狭くしてしまうホルモンでもあります。
このような事から50 代女性妊娠中や出産後に多くみられる疾患であります。
もちろんこのようなホルモンと関係なく痛みが出るケースもございます。
当院では局所的に行う手技と内臓調整との融合の施術を行う事により抜群の効果をもたらします。

• 筋肉・骨の歪み調整・・・骨盤の傾きや筋肉の疲労を改善
• 内臓調整・・・内臓の状態を良くしていきます。
• 頭蓋骨調整・・・ソフトな力で頭蓋骨の調整をしていきます。

当院はソフトな刺激の施術ですのでご安心ください。

症状の緩和だけではなく、原因を改善する施術です。